実話・トースター庫内から火が出たとき

ずぼら

定期的にメディアで紹介されるマヨたまごトースト。

食パンにマヨネーズで土手を作って真ん中にたまごを落とし、トースターでこんがり焼く簡単美味しい一品。意外と三大栄養素のバランスも良いのでは。

作ったことがある人は分かると思うのですが、マヨの土手が細かったり囲いが狭いとたまごがこぼれてしまい、かと言って食パンのギリギリに絞ると焼いてる時に油がぽたぽた下に落ちてしまう……。

パンの下にホイルを敷くと接地面がふにゃふにゃになって底が抜けそうになるし、工程は簡単だけど調整がシビアなトーストです。

これから書くのは、マヨたまごトーストを作った時のあわや大惨事な事件です。

トースターの中が異常に明るい……

ある日、いつものようにマヨたまごトーストを食べようとトースターで焼いていた時のことです。

焼き始めてから5分位でしょうか。いつもは油が落ちる「ジュウゥ……」という音がするのですが、いやに静かだなぁと気づきました。

トースターを覗いてみると異常な明るさに。窓部分が曇ってたからよく見えない……。

扉を開けてみると、ひ、火がーーーーー!!!

溶けた油がトースターの底に溜まって、発火してしまったのだと思います。

炎を高さはパンに届かない位でしたが、範囲が広い!

慌ててコンセントを抜きパンを取り出して、これ以上燃料が増えないようにしました。

しかし、火の勢いは衰えません。

ふーーってしても消えない……

むしろよく燃える……

このまま燃え続けると熱源の管や内部の電線が焼き切れるかも……!

とにかく早く消火しなければ!!

そのとき私の取った行動は……

我が家に消火器なんて無いよ! 家にあるもので何とかしなければ。

今回は油が原因、さらに電化製品が火元だからただ水をぶっかけるのは悪手。

火を消すには①燃えるものを無くす・②酸素の供給を断つ・③温度を下げるという3つの方針が基本。

という訳でフェイスタオルに水を含ませて、したたらない程度に絞ったものを火を覆うように被せました。

これで酸素の供給を遮断!

しかしまだ心配なので、タオルの上から近くにあった冷凍揚げ茄子を追加。

じっ……とトースターを注視して……

タオルを突き破って炎が出てくることはありませんでした。良かった……

こうしてトースター庫内出火事件は一件落着。めでたし!!!

反省会 そもそも……

ガスコンロ以外から火が出るなんて、本来は一度もあってはならない事です。

今回は燃え広がること無く消火できたけど、二度目は無いかもしれない。

二度とトースターから火を出さない為に、改善点を挙げてみます。

まずは油が下に垂れないようにする

それから油分が多いものを焼くときは特に目を離さない

そして何より、トースターをこまめに掃除する!

ここまで読んでて気づいてたと思いますが、こんな事があるまでトースターの掃除は全然やってませんでした。

当然食パンを焼く度にパンくずなどが下に……。

より火が出やすくなっていたと思います。本当にこれから気を付けます。

また、普段の行いだけでなく、万が一の事態への備えも重要だと痛感しました。

定番の消火器も良いけど……


狭いワンルームの部屋が粉まみれになるのはちょっとと思ったので



炎に投げ入れるタイプを用意しようと思っています。

それから偶然見かけたのがこれ。


値段もお手頃だし、何かがあった時に重宝しそう。

火事は住む場所も信用も失ってしまう恐ろしいものなので、日頃の備えと注意がとても大事です。

本当に……身に沁みました。

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